ジュニア世代へお勧めするバッシュ①

息子は1年半ほどミニバス活動しているのですが、
その間に履き替えたバッシュは３足です。




やや多い印象かもしれませんが、
ジュニア世代は足のサイズが急激に変化するため、
バッシュのつま先付近やシューレースホールなどが
破けたり、縫い糸がほつれてきます。

その状態で長く履き続けてしまうと、
思わぬケガをしてしまったり、
パフォーマンスが低下した状態で
プレイすることになってしまいます。

そのため、まだいけるかなと思いつつ、
半年に1足ペースで履き替えてきました。

基本的には本人の希望を最大限に考慮し、
足にしっかり合うものを選びました。

この１０月から履き始めたのは、初のナイキ。



NIKE ナイキ エア マックス インフュリエイト II GS

ナイキ（nike） エア マックス インフュリエイト 2 GS AH3426-6... 価格：6480円（税込、送料別) (2018/11/17時点)

【メーカー説明】

Flywireケーブルの優れたサポート力で
足をしっかり固定。

ヒールに配したMax Air 180ユニットと
フォームミッドソールを組み合わせ、
抜群の快適性と衝撃吸収力を実現。


メーカー説明などがあまりないので、
履かせた印象、感想を書かせていただきます。

【フィット感】

幅はアシックスなどに比べると
やや狭いかもしれません。

ただ、素材が伸縮するので、
ソールにさえ足があっていれば
意外と履きやすいようです。


【クッション性】

はっきり言ってクッション性は高いです。

息子は混入時、ひざの痛みがあったため、
カバーする意味でもクッション性は
重視しました。


【重量】

カカト付近が重厚なため、
アシックスやアンダーアーマーに比べると
やや重いと思います。

なので、ある程度身長が伸びてきた
お子さん向けかなと思います。

小さいサイズもありますが、
体重が軽かったり、まだ小さかったりする
お子様には正直お勧めはできないかなと。

ある程度、高学年向けととらえていいと思います。


【デザイン】
好みが分かれるところですが、ミッドカットの割には
カカトが厚い為、ＬＯＷカットにも見えなくない
デザインなので、結構気に入っています。

ソール側面はホワイトなのですが、
底はブラック。

あまり履いているお子さんを見かけないのも
いいですね。


【価格】

２０１８年１１月時点ですでに、購入時より１０００円ほど
値下がっておりました。

このパターンからすると、新年の初売り辺りまで
在庫が残っていれば、５０００円くらいまでは値下がってくると
予想しています。

ただ、在庫次第なので、サイズが選べななったり、
カラーが選べなくはなりますので、よくご検討下さい。



【まとめ】

ＡＩＲ　ＭＡＸ　インフュリエイト II GSは
やや重いので、スピード重視のプレーヤーよりは
フォワードやセンターなど高さで勝負するタイプの
プレーヤーにおススメです。

クッション性が高く、ヒザや足首など
負担がかかるのが気になるお子さんなんかには
よいのでは？

ただし、小さいお子さんには、重さの関係で
あまりお勧めしません。
５年生以上の高学年から着用することをおススメしたいですね。


というわけで
周りにもたくさんのミニバスプレーヤーがおりますで、これからも
いろいろ紹介していきたいと思います、では～

タグ：ミニバス バッシュ ナイキ