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ロタラ・インディカは寒さに強い? [水草・観葉]

今回はロタラ・インディカについて
少し話していきたいと思います。

IMG_9136 (2).JPG
(育成中のロタラ・インディカの水上葉)

ロタラ・ロトンディフォリアの変異種となります。
見た目もほとんど変わりませんが、
水中葉ではロトンディフォリアよりも
赤系(ピンク?)が強い傾向があります。

光源に近ければ近いほど赤くなることから、
中景よりも後景向きな水草だと思います。

ロタラの仲間は冬でも状態を維持する数少ない水草なのですが
今年は暖冬なので、いまのところ水上葉でも元気に育っていますね。

初心者の方におすすめされる水草の代表に、
アマゾンソードやハイグロのポリスペルマなどがありますが、
ソイルさえ使っていれば、ロタラの方が管理しやすいと思います。

残念ながら水中葉の画像を持ち合わせていないのですが、
鮮やかなピンクに彩られたロタラ・インディカは
ライトグリーン系の水草の相性が抜群です!
グリーンロタラやリシアなどは特にお勧めできると思います。

現在、水上葉でロタラ・インディカを育てており、
うまくいけば来年早々には販売できると思いますので、
国産無農薬栽培に興味がある方はメルカリのフォローいただけると
うれしいです!



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今年の冬はやっぱり暖冬? [水草・観葉]

本日はこのところの気温について。

報道によると北海道の平野部で
2018年、初雪が観測されたのが11月14日。
観測史上もっとも遅いレベルだったそうです。

個人的には暖房費が安く済む事はありがたいのですが、
野菜栽培をする農家さんは大変みたいですね...
需要の高まる年末にむけて育てた野菜が育ちすぎて、
値段の上がらないうちに出荷しないといけなくなっているそうです。

やっぱり暖冬なんでしょうねえ。

わたしもハウス内の気温を記録していますが、
私の住む北関東では11月に5℃を切ったのはわずか2回。

今日(2018年12月2日)の22時時点で12.6℃もあります...

kion.jpg

ただ天候も不順なところもあって、日中も曇りがちです。
快晴なら冬でも40℃近く上がるのですが、
ここ数日はせいぜい30℃どまり。

こういう暖冬が叫ばれる年に注意しなければならないのが

「雪」

4年ほど前になりなりますでしょうか。
関東地方平野部を襲った大雪は
多いところは一晩で、なんと

「80cmオーバー(汗)」

当時、雪の重みで多くのビニールハウスが倒壊し、
多大な被害を受けました。

私も小さいながらビニールハウスを保有してますので、
大雪にはもっとも注意が必要です。

春から本格的にハウスを稼働させて、
たくさんの植物、水草を育てていこうと考えていますので、
無事に春を迎える準備を進めていきたいと思います。

方針が決まり次第、ブログやツイッタ―で告知していきますので
少しでも多くの方にご覧いただけたらと思います♪




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温室用暖房器点火してみた [水草・観葉]

寒さがやっと到来してきましたね。

例年なら11月に入ったら植物たちにも
暖房設備を使わなければならないのですが、
今年は暖冬傾向なのでだいぶ助かっています。

そんななかでも、明日から師走。
最低気温は5℃を切る予報となっています。

今年から専用のハウスヒーターを試してみようと思い、
購入してみました。

hita.jpg





実際に設置してみましたが、とてもコンパクトです。

熱量も1時間あたり2000カロリーとのことですが、
今使っている、だるまストーブ並みに温かい気がします。

メーカーの説明によると
10坪あたり1台設置を推奨しています。

うちのビニールハウスは約20坪なので、
2台あれば足りる計算ですが、
あくまで野菜栽培を前提にしているのでどうでしょうね。

灯油の消費量は1時間当たり0.24リットルです。
約5リットルタンクを備えていますので、
20時間程度連続使用が可能。

通常のストーブよりも扱いやすい感じはしますね。

午後16時に点火し、スタート時点で約20℃。

どの程度、保温できるのか楽しみにしてみたいと思います。

結果も定期的にアップしてきますので、
ご覧いただければと思います。



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ストーブの不完全燃焼にはご注意を [水草・観葉]

友人と共有でビニールハウスを管理しているのですが、
昨晩、友人が今シーズン初のストーブを点火してくれたようです。

大切な観葉植物を管理するうえで
低温は大敵なので、ありがたいことです。

友人は点火直後、火力をとろ火に下げて
帰宅したそうです。

朝になりハウスに向かうと一大事が!!!

sutobu.jpg



ハウス内がススまみれ、
植物もススまみれ・・・

ちなみに水草はここにはないので、
ご安心くださいね。

さて、ススは結構厄介です。
ぞうきんなどで拭いてしまうと
癒着してしまい取れなくなってしまうのです。

ススまみれになった植物を救うべく、
朝からコンプレッサーを引っ張り出してきました。

葉を傷めないよう風力を調整しながらの作業です。
比較的、高価なものは友人が集めてきた植物なので
作業は慎重になります。

すべての植物を屋外へ出し終わったのが、お昼頃。

そこからエアーでススを吹き飛ばし、
出来る限り元の状態へ戻していく。

葉の大きい樹木やエアプランツは比較的簡単に
ススを除去できるのですが、葉の柔らかいコウモリラン、
リトープス、サボテンは若干すすけてしまいました。

その後、すすけたビニールハウス内を大掃除です。
へたにふき取ると残ってしまうので、
主にコンプレッサーでススを吹き飛ばしていきます。
天井裏側に付着したススは時間切れの為、
掃除しきれませんでしたが、
なんとか日が傾きかけた15時ごろ、清掃終了。

hausu.jpg


一気に植物をビニールハウスへ戻し、
すべての植物を取り込み終わったころには
もう辺りまっくらな17時でした。

念のため、ストーブをチェックのため再点火して
様子を見ましたが、特に問題もなくススもみられません。
では、なぜススが発生してしまったのでしょうか。

いろいろ考えた結果以下の結論を導きたしました。


【ススが発生してしまった原因】

1.点火直後に火力を下げてしまったため、 炎がストーブ内全体に広がらずに不完全燃焼状態になった。
2.ストーブに設定できる最低の火力より弱い設定にしてしまった

ある程度落ち着いた状態になったので、ストーブの故障がないか、
テストしてみました。
点火後、弱めに火力にしたところ、
黒い煙を発生させました。
すぐに火力を最大に上げて1~2分ほどで煙は消えました。
その後、10分ほど最大火力で燃焼させてみましたが、
ススの発生は見られません。

しかし、火力を一定以下まで下げてみたところ、
黒いススが見られました。

その後、火力を中火程度に減力してみましたが、
特に異常は見られませんでした。

このブログを書く直前にも確認してみましたが、
問題なく機能しています。

この2点の結果から、友人は火力の弱い状態で点火し、
一定以下の火力のまま帰宅してしまったため、
ススが発生してしまったと結論付けました。

以上のように、ストーブは火力もあり
とても暖かい便利な器具ではあるのですが、
使い方を間違えてしまうと、大きな事故にも繋がります。

正しい使い方をよく確認する、わからなければ聞く、
調べるを必ず行ってください。

これから寒い冬が到来しますので、
風邪などひかないよう、お気を付け下さいませ~




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ツイッタ―連携機能を使ってみた(サボれる機能ですね) [水草・観葉]

前回よりツイッタ―と連携したので
リンクを引っ張れるので、便利ですね~

忙しいときはこれだけでも十分ブログ更新
できちゃうんですね!

昨日に引き続き、リシア溶岩石追加しました~





意外と反応よく、メルカリにアップすると
結構反応があります。

手元にあるスライス溶岩石は
ちょっとしかないのですが、
友人を通じて入手しようか迷っております。

このシリーズはモスでもできちゃうので、
バリエーション増やしてくことも
検討したいと思います!

今日はちょっとトラブルで時間なかったので、
明日また新しい記事書きたいと思います。

ではでは~
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~リシア・スライス溶岩石巻き 作成・販売中~メルカリ [水草・観葉]

自宅には温室がありまして、
そちらでは地下水を利用して
金魚やメダカを飼育しております。

matumo.jpg

一緒にマツモやアナカリスなどを
入れているのですが、けっこう元気に育ちます。


そんな中で、国内で採取したリシアを
育ててみたのですが、なかなかキレイに
仕上がってきました。

IMG_9137.jpg

もう、売り切れてしまった物もありますが、

リシア単体では活着できないので、
スライス状の溶岩石に
釣り糸で巻きつけてあります。

IMG_9141.jpg

水槽に置くだけで
レイアウトできる優れものです。

育て方のコツとしては、
強めの光を好む傾向があるのと、
新鮮な水が、よく動いている環境を
好むようです。

あと、できればCo2を添加してあげた方が
綺麗な気泡をつけてくれますよ~
(無くても、ライトが強めであれば育ちます)

相性がいいのは、熱帯魚ならネオンテトラなどの
小型魚ですね!

あとは何と言ってもシュリンプたちが似合う!

リシアは成長が早いので
コケなどが付きにくいほうですが、

やっぱりシュリンプがいると
「つまつま」してくれるので、絶対かわいいです!

ツイッタ―経由でご覧いただけると思いますので、
よかったらどうぞ~



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金魚藻(マツモ、アナカリス)増えてます♪ [水草・観葉]

だんだん気温も下がってきており、
屋外の水草も徐々に枯れ始めてきたのではないでしょうか?

うちでは温室内で金魚やメダカと共に
育てているので、まだまだ増えてます♪


IMG_9120.jpg


たまにフリマ系アプリでお譲りしておりますが、
けっこう、たくさんの方が出品されてます。

なかには1件発送しても、
数十円しか残らないんじゃないか、って思うほど
格安で販売してる方いますね。

これって、ドブ川でとってきたものを
そのまま販売してるんじゃね?
って疑いたくなります。

だって、郵便でも100円前後の切手代
水漏れしないように数円のビニール袋、
封筒や紙袋などでも10~20円
手数料が30~40円

はい、もうすでに200円近いコストがかかってます。
歩いて郵便局やヤマトにいくならいいですが、
車を使えばガソリン代だってタダじゃないですからねぇ、、、

手間賃で30円とか40円でよくやるなって思いますが。

そんな激安出品者も間もなく消えていくでしょう。
なぜなら、どぶ川の水草も彼行く季節ですし...

ましてや、
わざわざ温室作って
井戸掘って
生けす買って
育てていたら

さすがにバカですもんw



でも、そんなバカが実は、

ここにいるんですw

3年くらい継続して冬越し、状態上げしてます。
井戸水で育成しているので、
変な病気も、エビが嫌う農薬もないです!

なので、安心して水槽に入れられますよ~

merukari.jpg

購入はこちら

冬の間も継続して出品していますので、
もし、フリマ系アプリで見かけたら

「ブログ見た」っておっしゃって下さい!

なにかしらサービスさせていただきますので♪

出品者名ももちろん「わせごん」なので、ぜひ♪







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池の水をぜんぶ抜く と サカナ死んじゃうよ [水草・観葉]

数日前、こんな文春砲が出ておりました。

「10月14日放送のテレビ東京系「緊急SOS! 池の水ぜんぶ抜く大作戦」の
最新回で取り上げられた長崎県大村市の大村公園の堀の水を抜く企画で、
ボラなど約3千匹の魚が大量死した可能性が高いことがわかった。」
(週刊文春より)
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その回の番組を見て見ようと思ったのですが、再放送やオンデマンド放送は
おこなっていませんでした。
また、Youtube にもあがってまいませんでした。

前々から言われていましたが、放送されない部分では
かなりひどい状況のようです。

制作側は視聴率とれるキラーコンテンツをつくればスポンサー収入取れて
それでよいという考えなので仕方ないのかもしれませんが、
スポンサーがついている以上は専門家、専門機材など
必要最低限の手配はすべきではないかと思います。

近くの池に移すにしても、網はゴム製を使うとか、
移動先の池の溶存酸素確保の為、ばっ気するとか。

個人的にはボラがかわいそうとかという、感情はないのですが、
お堀の環境が気にって増えたいきものをわざわざ他へ移すこともないのにという想い。

結局は視聴率を取りたい制作側と
注目を浴びたい自治体や団体の思惑だけなんだろうなと思います。

ココリコの田中くんのいきもの好きはホンモノだと思いますが、
仕事としてこのような状況をほう助するのはやや同意できないなと思います。

番組自体は好きなので、いきものの取り扱い方法、外来生物の考え方など
もう少し多方面から意見や手助けを求めていってくれればと思います。

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